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機器・設備紹介

自動バンドソー

アマダ  HKA-400

自動バンドソーは切断作業をするため罫書きいらずで寸法精度の高い配管を切断することができます。
これにより、切断中にバリ取りや開先加工にすぐ回すことができるので無駄な時間がなく効率よくこなすことが出来ます。

作業風景

自動バンドソーの、切断工程の動画をアップしております。
どんな感じで簡単かつ正確にカットできるのかを、ご自身の目で見て確かめてみてください!

パイプシェーバー

シーケー金属  CKパイプシェーバーPF
 
このパイプシェーバーはグラインダーを使わずにパイプと継手の開先加工、内側外側の黒皮めくりを同時に行うことができます。それにより作業工程が短縮され、あとに控える溶接作業の時間を多くとる事ができるため、ご注文いただいた製品をきれいに仕上げることに集中できます。


 
before
after
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after

フレアマシン


シーケー金属  CKフレアマシンⅢ-400

パイプを90°につば出し加工
パイプの端部を90°につば出し加工することで、フランジを溶接する手間や施工時間の短縮、品質の向上に繋がっております。
 

before
after

作業風景(音量注意)

フレアマシンの作業風景です。
あっという間につば出しが行われていきます。
良ければ視聴してください!

仮止め(組み立て)

ピース止め
仮止めでは、溶接をした時の歪みを考えながら、丁寧に仮止めします。
肉厚のあるパイプや、裏波溶接をする際には写真の様にピース止めをします。
*本溶接する器具で行います。
また、本溶接の効率化を重視し、2次組、3次組に分けることでポジショナーの回転と溶接機の電気をその都度変えることなく溶接をしていくことができます。


本溶接作業

私たちは3種類の溶接技術(半自動溶接・TIG溶接・アーク溶接)を
受注や材質によって使い分けています。
技術は他社にも引けを取らない仕上がりの溶接を施しております!
また、品質を一定に保つために仮止めと本溶接を分けて行っております。
それにより、クオリティの高い品物をご提供出来ることに繋がっております!

半自動溶接

TIG溶接

~スタッフコメント~

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